発達障害支援事業

日本財団

見出しSV事業(スーパーバイズ事業)

SV事業では、支援機関や保護者、職員の皆さまに向けた研修や講座、スキル向上を目的とした取り組みを展開しています。
この事業を通じて、JSNが培った支援技術や知識を広く共有し、支援の質の向上を図っています。

主な取り組み


支援機関向け研修

大阪府内外の支援機関を対象に、職員向けの研修やスーパービジョン(SV)を実施しています。
現在、社会福祉法人加古川はぐるま福祉会様、社会福祉法人すいせい様とパートナーシップを結び、研修やSV活動を展開しています。

保護者向け講座

JSN内外の保護者を対象に、発達障害を持つ方々(子ども)の支援や生活に役立つ講座を開催しています。

事例検討会の企画・運営

職員のスキル向上を目的に、実際の支援事例をもとにした検討会を定期的に開催しています。

発達障害者就労支援研究会の運営

2008年度から続く発達障害者就労支援研究会の運営を担い、最新の支援技術や研究成果を共有する場を提供しています。

外部発信の窓口として

SV事業は、JSNの支援技術を外部に発信する窓口として機能しています。
発達障害に関する研修やアセスメント技術の研修等を提供しています。研修を実施する中で発達障害支援の協力関係の証として、専用ロゴを提供しています。研修を修了した法人や機関でロゴを掲示していただいています。

発達障害支援事業部 パートナーシップロゴ(色付き)

発達障害に関する研修や支援向上を考えている支援機関・教育機関の関係者の方で当事業にご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

NPO法人 大阪精神障害者就労支援ネットワーク
JSN地域・企業連携事業部 発達障害支援事業

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